今年の琵琶湖釣行 結果
1月 おかっぱり 無 →その直後にインフルなった
3月 ガイド艇&レンタルボート 無 →その後にヘルニアなった
5月 おかっぱり 無 →バイトあったダウスイ ロストした
と、全く良いことのない琵琶湖でしたので、リベンジ釣行である。
そして私、船舶免許を4月に取得し初ボート操縦でもあった。
朝イチ
風:北風 1~2mくらい
■浮御堂からスタート
我々は朝イチの浮御堂でしか釣れない期間があったため、まずはここからスタートする。ここ最近はいい思いしたことないから、朝イチの時間をどうするかは今後の課題かも。
本日も異常なし。次のポイントへ
■赤野井 ミオ筋
某ガイド艇で回ったところ
去年の6月とかにも釣れたんで春~夏には強いのかも
ここで友人にヒット!
リバウンドスティック5のフリーリグ 50cm 2kgのアフター個体
そして私にも待望のヒット!!
同じくリバウンドスティック6のフリーリグ 50cm 1.4kg のアフター個体
いやー久々に琵琶湖バスを釣れた。本当に嬉しかった。
事前の情報であったキーワード「エビ藻」「シャロー(2-3mライン)」に当てはまった感じ。
その後、続けるも追加はならず移動。
■下物 南側
こちらも某ガイド艇で釣果のあったポイント
その通りにキャストするも無
一応、エビ藻はあるようだが、3-4mラインということで、2-3mラインの浅い側になげると反応が!
なんなら、ボートからすぐそこのエビ藻に絡めてゆさゆさしてると怪しいバイト。
力ない感じのズズズーて感じ。
とりあえず巻き合わせしてみるても重さなかったんで、抜けたわーと思ったらラインが横に走ってた!(手前に来てたんやと思われる)
そこから追いフッキングして見えた魚体がクソデカい。
も、ボート前ジャンプでバレ。さよなら。
あれは55upは確実の下手し60あるなしのやつやったわ。
ほんと、ここ2年くらいのバラシ確率が大きすぎる40%くらいあるんちゃうかなって感じ。
巻き合わせは重みのるまで回すのはできてるけど、最後までやりきることをしっかり頭に入れないとダメね。勉強になりました。
あとはもっとファイトは丁寧に。ジャンプは一回は捌けたのに、二回目のジャンプは獲ることに意識がいってロッドワークが適当やった。ここはしっかり反省して次に生かそう。
その後、友人にヒット。
これもリバウンドスティック5のフリーリグ 50cm 2kgのアフター回復個体
同じくエビ藻にひっかけてゆさゆさしてるとシンカーの感触とは別のさらにもう1段階下に引っ張られるようなバイト。
私の1匹目も似たような感覚でした。
昼前
風:北風→東風 3mくらい
この辺を回るもエビ藻を感じれなかったので、ちょいちょいやって移動
昼後
風:東風 3m以上
■下物 南側
私がバラしたポイントへ。
同じようにやり続けるも、風が強く精神的にきつくなってくる感じ。
一通り投げた後に、サカマタ6のノーシンカーを投げるとすぐに反応あり。
エビ藻に巻かれながらも釣り上げた魚体は53cm 2.1kgのアフター個体
風つよいし移動しよか―と話しかけた瞬間のバイトに焦りつつも絶対にバラさない強い意志で丁寧に釣り上げました。
■赤野井 ミオ筋
風:東風 3m以上
ここも釣れたポイントへ入り直すが、風が強くなかなか釣りを続けるのも厳しい感じであたりもなく移動。
■木浜 南側
風:東風 4m
風裏になる場所で最後はエビ藻ねらい。
ここのエビ藻には魚おらんかったようだ。
そのままフィニッシュ
船中5バイト4フィッシュ
ガイド艇の釣果もだいたい似た感じのようだったので、良くやったと思われる。
やっぱりバス釣り最高だぜ!